前期校内弁論大会
投稿日:2026/10/02
前期生の1・2・3年生による弁論大会を開催しました。
今回の弁論では、フードロス、聾者への対応、お年寄りとの挨拶を通して得た気付き、ヘアードネーション、海外文学作品の国内出版の減少、SNSに残る「デジタルタトゥー」とそれを忘れる優しさ、外国人への偏見をなくすことなど、さまざまなテーマが取り上げられました。


どの弁論にも共通していたのは、普段の生活の中で感じた「なぜだろう」「こうしたらどうだろう」という一人ひとりの小さな気付きです。身近な出来事をきっかけに、自分自身の考えを深め、社会の在り方について真剣に考えた言葉には、それぞれの経験や思いが込められていました。


講評では、日常生活を送る中でさまざまなことに気付き、そこから自分なりに考えることの大切さについて話がありました。また、「自分の軸を持つこと」と同時に、さまざまな人の考えや経験に触れる中で、その軸を必要に応じて見つめ直し、修正していくことの大切さについても語られました。


今回の弁論大会が、発表した生徒にとってはもちろん、聴いた生徒にとっても、自分の身の回りにある出来事を見つめ直し、「自分はどう考えるのか」を考える機会となりました。
一人ひとりの気付きが言葉となり、その言葉が誰かの気付きにつながる――。そんな学びの場となった弁論大会でした。