その後の”羽ばたけ大安寺Day”

投稿日:2021/07/12

7月12日(月)

 大雨も去り,今週は青空が見えます。 先月の令和3年度羽ばたけ大安寺Dayの感想を3年生が4年生あてに飾ってくれています。3年生の温かいメッセージから4年生が一生懸命取り組んだ「羽ばたけ大安寺Day」がとても刺激的で,有意義な時間を過ごせたことが分かります。 また前期生(中学生)の感想が直接後期生(高校生)に届くところも大安寺のいいところです。このように上級生を模範として下級生が力を付け,上級生が下級生に元気をもらえることが異学年交流の最大の魅力です。 1年生も,2年生も多くの素敵な感想を寄せてくれました。以下一部を紹介します。
・英語の大切さやSDGSについて英語を使ってスラスラ発表していて自分も先輩のように話したいと思い、勉強を頑張っていこうという気持ちを持つことができました。
・平和学習の話では歴史の授業で習ったこと以上の当時の人の気持ちや「あたりまえ」の世界だったということについてよく考えることができたので、これからはもっと関心をもって生活していきたいです。
・SDGsの項目(発表)では、17個も目標があるので、その1つでも身近にできることがないのかを探して呼びかけることをしたいです。
・羽ばたけ大安寺Dayでは大切なことをたくさん学んだので、1つ1つを大切にして生活していこうと思いました。
・発表を聞きながら疑問や自分の考えなどが自然と浮かんできたので、それはよかったと思う。来年自分たちがするのかと思うと不安しかないし、上手くできる気がしないけど、常に自分の考えを持ってみんなとやっていきたいなと思った。一人一人があらゆるテーマについて考え、話し合い、表現することが大切だと思う。
・他の人話を聞いて、その意見を理解すること、自分の考えを持ち表現すること、これが大切だと思う。これらがあるから授業でも考えが深まったり、より理解できたりするだろうし、大人になり、もっと広い社会で生活していく上でもとっても重要だと考える。
・英語の発表では間違えても物怖じせず、話し続けられる姿がとても印象的だった。
・ダッタ・シャミ先生とのやり取りも今までにはない形式の発表で,とてもユニークでいいと思った。今日考えさせてもらったことを日常の中でも考えていきたい。